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『おそ松さん』について

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8月以降なんも記事書いてなかったな。

 

最近修士論文を書いております。

新しい作品を観たり観なかったりですが、東中野で、沖縄の米軍基地にまつわる方々にインタビューをしたドキュメンタリー映画、三上智恵監督の『戦場ぬ止み』は見ました。私自身、全然把握してない問題ですが、勉強になりました。沖縄はいじめられてるとか、ハブられてるとか、押し付けられてるとか、そういう印象が強化しましたね。

あとはアニメの『NOIR』(2001)見始めてます。遅いですね。すみません。OPの神アニメ感は異常。絵もきれいだし、そこはかとなく漂う百合な雰囲気がいい。

twitterともリンクを繋いだので、スローペースで読者が増えていけばよいなと思います。それまでここ、ほんとに誰も受け止めない文章を書き連ねたところだな(笑)。

さて最近は『おそ松さん』好きですね。あ、いやがちでズブズブにハマってるのは『悪魔くん』なんだけど(笑)。平成版のおそ松くん見てましたけど、あの同じようなやつらだった六つ子に、キャラ付したのは本当にいいアイディアですね。目の付け所が違うわー。しかもみんな上手く「同じ顔」のバリエーションなんだもの。

じつは修論ではキャラの同一性のことを扱ってるので、興味深い例だなぁと思っています。twitterではよく「『おそ松さん』の二次創作だけは自分絵にしない」ことが議論されていますが、おそらく六人が「同じ顔」にならないと創作意欲がもたないんでしょう。つまり、六つ子はみんなやっぱり根底では同一人物なんですよ。二次創作するにはCPのどちらも自分に似てないといけない、ナルシシズムな欲望があるわけです。CPが恋愛することによって、かろうじて別の人間に見えているだけ。

あんまり話すと身バレしそうなのでやめときましょう。

では、これからよろしくお願いします。

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